さすがにこれ以上はやばい、という体内警報と、じいさんだっていつ起きて戻ってくるかと気になっていたから、ひとまず沈静化することに。下半身はなかなか沈静化してくれなくて、膝だっこができず、しばらくまりちゃんを立たせたままにしてしまった(笑)
じいさんの様子をチララチと気にしつつ、まりちゃんのいろんなことを聞いた。その間、ずっと膝だっこ状態で、まりちゃんの頭をなでながら聞いてた。まりちゃんはそうやっていろんなことを聞いてもらえるのがうれしいらしく、
「んーとねー、えーとねー」
と、舌ったらずの声で、聞いてもないことまで答えてくれた。聞けたのは、
・まりちゃんの本名はまりえ、でもみんな、まり、って呼ぶし、まりちゃん自身もそう呼ばれるのが好き
・好きな食べ物はきなこのお餅、嫌いなものはわさびのついたおさしみ
・家はこの温泉の近くで、よくおじいちゃんに連れてきてもらってる
・お父さんはいなくて、お母さんとおじいちゃんと暮らしている
・おかあさんはあんまり遊んでくれない
などなど。なんとなく、まりちゃん家の家庭事情がわかった。そして、まりちゃんへの手を休めてた俺は、どうしても確かめたかったことを聞いてみたくなった。
「まりちゃん、おじいちゃんとよくおフロに来るんだよね」
「うん」
「いつもおじいちゃんに洗ってもらうんだ」
「うん」
「気持ちいい?」
「くすぐったい」
「そっかー、おまたも洗ってもらってるよね。おじいちゃん、おまたもおしりもきれいに洗ってくれるんだよね」
「おじいちゃんね、まりのおまたとおしりがすきなの。だからまりくすぐったいけどがまんしてるの」
じじー、やっぱり確信犯だった。。
そこで急に嫉妬心というか、じじーがさわりまくってるんだから俺だっていいだろという、世にも勝手な屁理屈が頭を支配した。
「そうなんだー。くすぐったいけどキレイキレイになるもんねー」
と言葉を装って、湯船の中でまりちゃんのワレメに沿って人差し指を当てた。キレイキレイ、のとこで指の腹でワレメを往復してなぞった。まりちゃんは黙ったままじっと動かない。
「くすぐったくない?」
「うん、ちょっと」
止めるもの(理性)がなくなって何度も何度も指を往復させて、文字通り水面下でまりちゃんのワレメを攻略。やわらかい大福みたいなワレメの肉をふにふに、くにくに揉んだりしても、まりちゃんは手を払いのけようともしなかった。調子に乗って、人差し指と中指でV字にワレメを広げて、そこに中指を埋め込んだりだりしても、やっぱり何も言わない。じいさん、あんた普段どこまでやってるんだよ。。
中指をそろそろとクリのあたりに添えて、微妙に細かく動かしてみたら、そこはやっぱり刺激が強いらしく、はじめて
「きゃぅ」
と小さく声を上げたんで、
「ごめんごめん」
と、またワレメの表面をなでさするようにして感触を楽しみ続けた。
そうやってしばらくふにゅふにゅとしたワレメ縦溝の感触を楽しみつつ、首をめぐらせて冷静にじいさんの様子を再度観察。ぴくりとも動かないけど腹のあたりが上下してたんで、ひとまず安心。この安心はもちろんじいさんへの心配なんかじゃなくて自分の安全確保のため(笑)
「かわいいねー、まりちゃん」
と頭をなでつつ、まりちゃんの体を持ち上げて、自分の左胸に頭を置く形で、横向きに座らせた。そうして今度は攻略ポイントを追加。右手をワレメ全体を覆うような形に添えて、左手は水面下のおしりに。ぷるぷるのおしりを左右交代で揉んでまた様子見。今度は刺激を与えているわけじゃないから、まりちゃんの反応はさっきよりもっとおとなしい。そして再び攻略開始。
右手の中指をワレメに沿ってくにゅくにゅと埋め込み、左手の中指をまりちゃんのおしりに沿って探り込ませ、小さなすぼまりに指先を押し当てた。まりちゃんのおしりがぴくん、とするのがわかった。おしりの穴がすぼまって指先がきゅっと挟み込まれる。
ここでまりちゃんが予想外の行動に。くるっと顔をこちらに向け、俺の左胸に顔を埋めると乳首に吸い付いてきた。まったく予想外のいきなりの刺激にこちらがびくん、としてしまった(笑)前から後ろから散々もてあそばれて刺激を加えられて、まりちゃんの体もうずきまくっていたんだろう、ということと、なんとなく、まりちゃんの甘えたさとなぜか寂しさが、閉じている目から伝わってきた。
急にまりちゃんがいとおしくなって、両手の攻撃を思わず中止。まりちゃんの口元が胸から離れないようにそっと体制をなおして、まりちゃんを抱きかかえるようにして何度も何度も頭をなで続けた。
しかしどこかのテレビ芸人じゃないけど、乳首吸われるのって気持ちいい(笑)このときに初めてその快感を覚えてしまった。話の時間軸が飛ぶけど、それ以来まりちゃんとふたりのときは乳首を吸い付かせるようになった。その逆ももちろんなんだけど。で、その逆。まりちゃんが乳首から口を離すまでしばらく待って、じっと見上げる顔を両手で挟んで、にっこり笑いかけた。まりちゃんもうれしそうに笑い返した。これで安心、抱きかかえていた膝からまりちゃんを降ろして正面に立たせた。そうすると座ってる俺の顔とまりちゃんの胸の下あたりの高さが同じになるんで、周りに人目がないことを確認して、「お・か・え・し」と虫さされのようなまりちゃんの左乳首を口に含んだ。ぺたんこでも先端の小さな肉付きは唇に感じ取ることができた。まりちゃんが「きゃぁぅ」と声をあげたので、大事をとって作戦は中止。